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2018年2月の情報です。
今回は、docomoのスマホをお持ちの方向けの記事です。
docomoのスマホ使ってるけど、いまいち料金プランの内容が分からないという事もありますよね。
そのdocomoのスマホを使用する場合で、どんなプランが良いのかをまとめてみました。
docomoスマホの基本的な料金プランは3つ
・基本プラン
・パケットパック
・SPモード
基本はこの3つです。
基本プランとは通話用のプラン
基本プランとは通話をどれだけ行うかに合した内容のプランです。
その中で3つプランがあります。
カケホーダイプラン | 国内通話かけ放題 | |
カケホーダイライトプラン | 国内通話5分以内かけ放題 | 家族内の国内通話かけ放題 |
シンプルプラン | 家族内の国内通話かけ放題 |
自分がスマホでどれだけ話すのかでプランを決めます。
この時に気を付けなければならないのが、海外で通話する場合です。
海外で通話する場合は国ごとに決められた通話料を別途支払う必要があります。
基本プランの金額
2年定期契約あり | 定期契約なし | |
カケホーダイプラン | 2700円/月 | 4200円/月 |
カケホーダイライトプラン | 1700円/月 | 3200円/月 |
シンプルプラン | 980円/月 | 2480円/月 |
こちらを見て頂けるとわかるのですが「2年定期契約」をしているかしていないかで大幅に金額が変わります。
docomoとしては「長くdocomoで使ってほしいから契約してくれたら安くするよー」って事なんですね。
どうせそのまま使い続けるなら、2年定期契約しておくほうがお得なのはわかります。
※その代わりに2年の更新月を迎える前やその後に解約すると、解約金9500円が発生してしまいます。
仮に、2年定期契約しない場合はいつ解約しても解約金など発生しません。
パケットパックは通信料のプラン
使用するスマホの通信料によって、使用できる通信の上限や料金が異なります。
ウルトラデータパックLL | 30GB | 8000円/月 |
ウルトラデータパックL | 20GB | 6000円/月 |
データMパック(標準) | 5GB | 5000円/月 |
データSパック | 2GB | 3500円/月 |
※GBの容量は通信料の上限値です。
攻略ポイント!
このdocomoのパケットパックプランの中で要注目なポイントがデータMパックとウルトラデータパックLとの金額の差です。
たった1000円しか変わらないので、5GBで不安であればいっその事、20GBまで上げた方がお得ですよね?
例えば5GBで通信制限が来てしまい、1GB1000円を追加料金で払ってしまう事があれば、ウルトラデータパックLに最初からしておけばお得です。
SPモードとは
spモードとは、docomoのサービスを使う為の基本的なプランです。
要は、これ契約していないとスマホがネットに繋げないので必須のプランです。
300円/月
の費用がかかりますので、お忘れないように。
docomoスマホの料金プランを攻略!
ここで僕のスマホの使い方でおススメプランの例を挙げてみます。
・自宅のWi-Fiを主に利用
・外でもよく通信を使うコンテンツを使用する
・電話はあまり長くは話さないけど色んな人と話す事が多い
・最新機種のスマホを持ちたい
・2年定期契約を結ぶ
ここでプランを考察してみると
カケホーダイライトプラン+ウルトラデータパックL+SPモード+機種代金
となり金額が
1700+6000+300=8000円/月+機種代金=?
もちろん機種変更などで最新機種を持つ場合は機種代金もかかってきますので、これを忘れてはいけません。
2年定期契約などで機種代金も安くなります。
そちらはdocomoの公式サイトを参考にしてください。
※機種変更がなければ、プランだけの変更も可能です。
上記の通りでいくと、月8000円で通信も気にせずに使えます。
通信コンテンツをよく使用する僕にとってはお得ですね。
割引を忘れてはいけない「ずっとドコモ割」
基本プランに加えてdocomoを長く使用していると割引対象になります。
最低が4年~と長めに設定されてはいますが、ずっとdocomoで使用されているならお得です。
使用するスマホの料金プランで割引の金額が異なる為、公式サイトで確認してください。
まとめ
docomoでスマホを使用する時のプラン、参考になりましたか?
今回は自分一人で使用する為の攻略法でした。
自分のライフスタイルに合わした使いやすいプランを選ぶのがポイントです。
家族でdocomoを使う場合の参考記事:
お読み頂きありがとうございました。by翔やん