ちゃーっす、ブロガーの翔やんです。
年間いつでも起こりうる「風邪」。
今の時期でも流行りの季節と言われているのではないでしょうか?
正式名を「風邪症候群」といって、鼻やのどの急性炎症などの総称になります。
食生活の乱れや疲労で身体が弱っている時に、ウイルスが粘膜から感染して炎症を起こします。
これに対して自然治癒能力を高めるのが大事なので今回は「食生活」と「食肉」に集点をあてて、「風邪をひきにくくする身体作り」をまとめてみました。
風邪の予防対策として日頃から摂取しときたい栄養素

風邪ひいた時は薬ももちろん大事なのですが、普段の食生活の習慣の見直しもこの際行っておきたいですよね。
そこでお肉もがっつきながら、栄養を摂取する為の方法をまとめました。
・たんぱく質
その中でも気にかけておきたいのが、「たんぱく質」。
炎症を起こした鼻やのどの粘膜、免疫細胞などを修復するのに必要なたんぱく質。ウイルスの抗体を作成する原料にもなるという事。
やはり牛肉がたんぱく質が豊富です。
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・鉄分
牛肉には「鉄分」も含んでいるので一石二鳥です。鉄分には免疫力を高める効能のミネラルでもあります。
鉄分をさらに多く摂取するにはビタミンB1も多く含む「豚レバー」がオススメです。
特に病み上がりの時って、まだ身体もしんどいけど動かなければならないのでこの時が結構辛いですよね?
僕の場合、病み上がりの時に「ニラレバ」(豚レバー)をいつも食べるようにしています。これ驚くほどに元気が出てくるのを感じ取れます。
ニラには、にんにくと同様の「アリシン」という成分も含まれていてこれが豚レバーのビタミンB1と組み合わせる事で疲労回復にも繋がります。
「食」って本当に大事だと気づかされますよね。
・ビタミン
あと「ビタミン」も重要ですよね。ビタミンが不足する事で風邪を引き起こすとも言われています。
特に摂取したいのが「ビタミンC」と「ビタミンD」です。
「ビタミンC」は日頃から摂取していれば粘膜を強化してバリア機能を高めます。ウイルスに対する抵抗力も上がるんで意識して摂取すると風邪をひきにくくなりますよね。
摂取の方法は、当然レモンが良いです。
お肉をレモンに漬けるか、レモンを足らすか等簡単な手段があります。他にも「ブロッコリー」や「かぶの葉」が良いとされています。
僕の場合だと仕事中で忙しい時とかは、ドリンク剤の「C1000タケダ」とかコンビニでも売ってるんでそれを摂るようにしています。
「ビタミンD」は免疫機能のバランスを整え適切に保つ役割を果たします。
ビタミンDはお肉よりも魚からのほうが摂取しやすいです。
サケやイワシ、マグロなどに多く含まれます。あと「きくらげ」や「しらす」にも含まれますので、これならなんとかお肉と合わせて食べられるのも〇
まとめ

・たんぱく質、鉄分、ビタミンC、ビタミンDを日頃から意識する
・牛肉とレモンの組み合わせが楽
・ニラレバは病み上がりに効く
・これらで免疫能力を高める
・何事にもバランスは大事
あなたも大好きなお肉食べて、ストレス解消とともに元気も出していこ~!
お読み頂きありがとうございました。by翔やん