Hey Whats Up?
こんにちは、ブロガーの翔やんです。
「パーティしてますか?」
といきなり質問してみましたがパーティといっても様々なシーンがありますよね。
しかし、どのパーティでも多人数である事が多いと思うので楽しいゲームで盛り上がれたら良いですよね。
スマイルストップとは?
そこでぼくが発明したのが「スマイルストップ」というゲーム。カードを順番に引いてそこに書かれている指令を行い、人を多く笑わせたものが勝つという実にくだらないゲームです。
事前に物を用意しなければいけませんが簡単に作れます。
略して「スマスト」と称しましょう。
スマストを行うために用意するもの

「画用紙とペンとハサミ」
この3つがあればとりあえず出来ます。トランプのようなカードを複数枚作ります。カードになるものであれば何でも構いません。(※カードの表面は空白になっているものが必要です)
で、そのカードにペンで指令と番号を書きます。
これで完成です。
「カードにどんな指令を書くの?」
という事ですが、命令の内容は「人を笑わせる内容」です。
例えば、わたしが考えた指令を参考にしてください
1、めちゃくちゃ高い声で「マヨネーズ」と叫ぶ
2、怒りながら「からし」と叫ぶ
3、むちゃくちゃ低い声で隣の人の名前を呼ぶ
4、ペンが曲がってみえる行為を腕で再現する
5、「ぼく久保」と2回言う
6、「大きな栗の木の下で」の曲調で「おおきな栗の木下さん」と歌う
7、隣の人にシャイニングフィンガー
8、「となりの客はよくかぼちゃの煮物を食う客だ」と3回言う
9、政治について1分間真剣に語る
10、自分の年収を暴露
11、Hの時にかならず行う事を一つあげる
このような指令をカードに書いておくのです。こう見ると実にくだらんね(笑)
番号も忘れないように順番に書いておいてください。
ぶっちゃけ内容はなんでもいい訳です。人数にもよりますが20枚ほど作っておけば事足ります。
スマストの簡単なルール
スマストは2人~何人でも楽しめます。ここで上記で作成したカードを用意します。
8人なら1~8のまでの番号を書いたカードを、2回目のゲームからは9~16の番号を書いたカードをシャッフルして用意します。
複数人で輪になって、上記で作ったカードを順番に引いていき、書かれた指令をクリアします。1回のゲームは一周で終わりです。(この時引いたカードは周りにも見えないようにします)
この指令で笑わせた人数が一番多い人が優勝です。一周の間ですので笑わせた人数は各自覚えておきます。
優勝した人は「王様ゲーム」のような王様になり、命令を出すことが出来ます。命令を出す時はカードに番号が振られているので、その番号に対して命令を出します。
例えば一回目のゲームで1~8のカードを利用しているのであれば、1番から8番までを指定します。
「4番と5番が手をつなぐ」
といったように、王様ゲームと笑いが融合したゲームなんです。
ルールまとめ
1、輪になって1人ずつカードを見られないように引く
2、書かれている指令を行う
3、各自笑わせた人数を覚えておく
4、一周したら1回のゲームが終了
5、一番笑わせた人が優勝し王様となる
6、王様ゲームのように王様が命令を出す
スマストの利用するシーン

たこ焼きパーティ、バーベキュー、自宅でパーティ、合コンなどなど様々なシーンで利用できます。
会社の飲み会とかでもやっても面白いですが、人見知りな方にはとてもつらいゲームになります(笑)
しかし、親交を深めるにも良いとは思うので是非利用してみてください。
やってみた方は感想きかしてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。by翔やん