以前働いた会社がどんな会社だったかを思い出していた
自分がどう働いて、どういう人間関係を気づけていたかなど思い出すと、良かったなーと思えた。
働いていた会社は、食品を扱う会社で部署が5つに分かれている会社だった。
その中の一つに所属し、役職をもらい、それなりに実績もあげていた。
なので、正直内心ではすぐに出戻れるだろうという感情も持っていた。
出戻りを決意
色んな職を試した結果、前の会社に戻ろうと決意。
やはり長く勤めた所に心残りもある所からもう一度お世話になりたいって思ったんだろう。
しかし出戻りってあんまり良いイメージがないという事から気持ち的には後ろめたい部分もあった。
でも、以前に実績を残していた結果もあった事から配属していた部署の直属の役員である上司に相談したところ、「それは良い!」て事で、次の日にも会社にて面談が決まった。
正直、会社の面談に行くまでは自身満々な気持ちでした。
出戻り面談当日
昼一に面談予定だったので、会社に到着すると丁度従業員たちもお昼の時間で顔合わせがありました。
その時に皆して
「出戻り歓迎!」
って感じで温かく話してくれた。
そこから事務所へ向かい面談開始。
そこには直属の上司の「取締役」と別部署の「取締役」。
そしてもう一人が「常務取締役」の3名との面談でした。
この時驚いたのは、常務取締役が以前退職した時に現役だった人が退職し、別の人になっていたのである。
おっと、これは想定外。
って事で普通の面接に近い感覚で始めると常務が
「君の事よく知らないから簡単に自己紹介してほしいのと、うちが今募集してるのは〇〇の部署だからそこしか無理だよ。」
って話だった。
もう以前いた部署には戻れないのが確定だった。
さらに給料の話になると1からという事だったの低賃金も確定。
正直、自分の気持ちが甘かったと反省しつつ、今回の話を辞退する事に決定した。
扱いがひどくなるという事はわかってて出戻りを決意したけど、給料があまりにも安かったので諦めた。
わざわざ出戻る必要はないと解釈
勇気を出して行動したつもりだったけど、結果だめだった。
これを行って気づいたけど、一歩踏み出て辛い思いをしているのに、わざわざ悪条件で前いた職場に出戻るくらいなら新しい事に挑戦したほうがいいんじゃないかって転職を決意。
さらに「転職エージェント」という職業を目指したいという気持ちが強くなった。
出戻りが実らなかったのも今としては逆に良かったのかもしれない。
出戻りにはデメリットが多い事については別記事にしていますのでご参考下さい。
関連記事⇒出戻り転職がオススメ出来ないワケ
転職サイトの動向

出戻りが駄目なら仕事探しも捗るぜ!って事で登録した転職サイトの動向について書いておきます。
転職活動日記!1日目で登録したリクナビNEXTだけど、スカウトとか意外と来てるのにびっくり。
しかし、注意しなければならないのはよくメッセージを読んでみると「派遣会社」からのスカウトだったりする。
正直、派遣会社は嫌だしオススメしない。
なぜなら派遣会社に派遣スタッフとして登録する形になり、給料体制も時給制の所が多いためお得感が全くない。
時給の相場も1000円くらいが多く、決して良い給料と言えるところはあまりない。
しかし所属した派遣会社に仕事を探してもらえるのと、実際働く先が決まった時もその職場に体験として働く事ができ、合わなければ断る、という選択肢もあって環境はいいかもしれない。
けど、僕自身目指すものが違うので派遣会社は拒否。
自分のやりたい事をしっかり自分で見つけて見合った給料をもらう!
欲張りだけどそれが一番良い。
っとリクナビNEXTでの動向だけど今の所何件も応募してほとんどが返事待ちの状態です。
1つは書類選考で落選。
1つは書類選考突破し、面談の日時相談中。
あとはメッセージが返ってきてこれから書類選考するんでちょっと待ってろ的な感じかな。
書類選考とは、プロフィールに履歴書っぽいのと職務経歴を記入しているはずなので、それを企業が参考にします。
なので今まで経験した事や実績を残した事、PR出来る部分など書ける事はしっかり書いとくほうが相手も理解しやすいんで得です。
やりたい仕事につけるよに今日も応募しまくって面接勝ち取ります。
次回へ続く
