おはようございます!
今回は、転職活動日記!7回目の「2度目の面接で気を付けた事」で面接してきたTSさんでの結果の連絡が来ました。
「1週間以内には連絡します。連絡がなければご縁がなかったという事で。。」
という事を伺い、今日で丁度1週間だったので、もう連絡は来ないなと諦めていました。
するとお昼頃に見知らぬ電話番号が。
この時、電話に気づかずに、後から気づいたので、知らない番号という事からネットで調べてみたら、なんとTS工建さんの番号が!!
「まじかよ!」
これは本当にドキドキしました。
だって、連絡なければ受かってないんだから、連絡がある=受かっているという事に繋がるからね。
ドキドキしながら電話をかけて話を聞いてみると驚愕の事実が
面接結果の連絡が驚愕の事実
なんと不合格でした。
んんん???
不合格で連絡してくれるだけでも、ありがたいですが、不合格なら連絡がないという事実を先に聞いていた私はどうすれば・・・
実は、応募した職種「キャリアアドバイザー」のいわゆる営業職に関しては、経歴的に完全にアウトという事だったのです。
しかし、面接時に担当していただいた人事の担当の方が、僕の人柄を認めていただいて、是非とも違う部署で働いて欲しいというお言葉を頂きました。
なんとある意味、合格したのです!
おめでとう!俺!
しかし、その部署というのがおもに「施工管理」というジャンルの職種になります。
僕が希望している「転職系」とはまったく異なるジャンルになります。
ん~、今まで食肉の業界で10年やってきて新しい事に挑戦するつもりではいたけど、とりあえず転職系に定めていましたが視野を広げて、そういった世界に飛び込むのもありかな。
施工管理という職種
「施工管理」とは、例えば、あなたが物件を土地ごと購入したら家を建てますよね?
その家を建てるには様々な業者さんを呼んで、建築します。
例えば、大工さんだったり塗装屋さんだったり。
家を建築する土地そのものが、彼ら職人が仕事を行う為の「現場」であり、その現場を統括管理するのが「施工管理」です。
施工管理するには、資格もいるので、それを会社勤めで取得できるのはありがたい限りではあります。
自分が担当した建物は生涯残って良き、街作りに貢献できる事から、やりがいもあると伺います。
ですが、その一方で休みが少なかったり、勤務時間が凄く長いなどの話を聞きます。
やはり「管理を行う」というのは大変で、ものすごく様々な段取りと、急なトラブルの対処が必要です。
これに対応できない事が多いのと、大変である事から続く人が少ないという事もあります。
建築業界には、この「施工管理者」が少ないので、資格をとり、ある程度実力があれば必須とされる存在らしいです。
しかし、自分は未経験な為、また1からのスタートで、正直今までの実績とか全く関係ありません。
本当にやりたい仕事
これが難しい所です。
大半の方は、正直、なんでもいいや、と仕事を始めて続けているうちに感情移入し、いつのまにか仕事を覚え、いつのまにか昇進し、その仕事に対して、実力と考えを持っています。
これが自分の中で「やりたい仕事」になっていくんですね。
もしくは、自分でどういった仕事に就きたいとしっかり定めているのであれば、それは優先すべき事だと僕は思います。
「やりたい事」が仕事に出来て、給料もらえるなら最高じゃないですか?
もしくは、自営業を行い、それがやりたい事であればそれも最高ですよね。
やりたい事を仕事にするか、妥協してなんとなく就職するかで結果は変わってきます。
僕は「転職系」の仕事がやりたい事だったので、全く違うジャンルの仕事で上手くやれるのか、自分と戦っています。
基本、就職して仕事が始まったら何でも取り組みますが、やはり、やりたい事というのは外せなくなってきてますので、悩みどころではあります。
とりあえず、やってみるか!
転職活動は継続中
面接で違う部署での合格をもらったからといって、「やりたい事」である職種には面接にいってきます。
そして、明日にも面接を控えており、面接後にまた、流れをブログで記事にします。
やりたい仕事を探す
やはり自分の力で仕事を探すほうが希望の条件に極限に近づける事が出来ます。
一生付き合っていく可能性のある仕事ですもの。
結婚相手くらいの感覚で選ばないとね。
もし、あなたが自分の力で仕事を探すというのであれば、リクナビNEXTという転職サイトをを利用して、希望の条件で探すのが良いかもしれません。
次回へ続く