ちゃーっす、ブロガーの翔やんです。
生きてく上で「仕事」は一生携わっていくものですよね。
会社勤めでもフリーランスでも、起業をしたとしても「仕事」をしない限りは収入は発生しません。
だからこそ働くわけですが、その中でも会社で働いていると、転職をしようと考える時は誰しもがある事ですよね。
転職する理由は様々で、色んな理由がありますよね。
けど、考えて考えて転職を決意した時に、今の職場で退職の旨を伝える時って伝えづらくありませんか?
わたしの場合は目標が定まっていたので、それを言い通して退職してきたわけですが、どういった事を決めて話せば良いのか考えるのも一苦労です。
1、退職する理由

退職の話を切り出す時に理由は様々です。
給料が低い、嫌な人間関係、異常な拘束時間、環境が合わない、ブラック企業だ、などなど。
基本的にネガティブな話をすると、円満退社はしづらい傾向にあるので納得してもらいやすい理由を述べたほうが良いです。
・他にやりたい事が出来た
・やりたい目標がある
・身内の仕事
・身内の世話をしなければならなくなった
これらは、特に支障がない理由ですね。
ただし他にやりたい事や目標がある場合は、必ずどういったものなのかを聞かれるで答えられるようにしておいたほうが良いですね。
ちょうど、転職したいと考えているタイミングできっかけとなる事が多いのが「身内の世話」ですよね。
身内の世話に関しては、家庭の事情で突っ込みようがないので、ある意味最強かもしれませんね。
目標が決まっていて、他にやりたい事が確信しているのであれば、それを言い通して、止められても言い通しましょう。
このまま続けても一度退職の旨を話してしまっている事と、やりたい事が出来なくなります。
退職するのを伝える時に言いづらい時の対処

退職するタイミングを自分で決めていくわけですが、退職の話を切り出しにくい状況ってありますよね。
あと退職の話をした時に、怒られるんじゃないか、とか・・。
例えば、退職話を切り出した時に怒りながら引き留めくるケース。
1つの例えで、わたしの過去の実体験の話をお話します。
働いた期間は3~4ヶ月と短かったですが、なんとか仕事を覚えようと必死にやりました。
しかし、本当にやりたかった事と相違があったのと、自分の考えをもってしまっていたので、そこのやり方と合わず退職を決意しました。
退職の話を切り出した時に、1人の上司が何かと理由をつけて怒りながら引き留めにきます。
このケースは、大半がやめられると自分が困るからという勝手な理由の人間です。
自分自身の作業が増える、他の段取り、などなど。
もしあなたが転職を考えているのであれば、ふと思い返してみて下さい。
自分が辞める事で周囲の人間がどうなるのか。
もちろん考えた事で、退職を躊躇してしまう事もあるでしょう。
自分が辞める事で、迷惑かかるから怒ってくるんじゃないか・・と。
しかし、本気であなたの事を考えている人間は、そういった行動はとりません。
逆にどうしたいのか真剣味に話を聞いてくれたり、何が駄目だったのか等、まず話を聞いてくれます。
怒り狂ったようにからんでくるやつは、無視無視。
それだけ自分に余裕がない証拠です。
何より引き留められているという事は、少なくともそれなりに認められているという事。
これが次の自分のステップアップする為の自信になりますので、この事だけは忘れないようにしましょう。
会社の中で信頼して相談できる幹部クラスの人間がいれば、その人へ相談したほうが良いです。
何も真っ先にトップへ話を切り出す必要はないんですね。
自分を見つめ直して目標をかがげる事が大事
退職後の目標がしっかりしていれば、誰も何も言いませんし自分も納得しやすいですよね。
目標がまだ見つかっていない状況でも、失業手当を受けられる資格があるのであれば、その期間内で新しく仕事を探して転職する事も可能です。
ですので、とりあえず現状の勤め先が合わなくて続けるのが非常に困難であれば、退職しても良いんです。
自分に合うものを探せばいいんですよね。
お読みいただきありがとうございました。by翔やん