起業を決意する時の8つの注意点

 

「起業をしよう!」

ワクワクと期待を胸に秘め、夢に向けて行動する時は非常に楽しいものです。

ただ起業する為に必要な資金や気持ちの整理など起業を起こす馬力は半端ないです。

そこで起業をする際の注意点をまとめてみました。

「僕の失敗談」を交えながらお話しますので、ご参考下さい。

1、起業には資金が必要

当然なのですがこの資金の段取りが大変です。この資金で行う事業の内容等が決まってきます。

例えば飲食店の場合だと当然、家賃、設備費用などが重なってきて高額になってきます。

僕の場合は、最初に費用のかからないモデルでスタートしました。

ネットと現実の両方で営業を行い、内容はマッチングサービスというものに近いものでした。

費用がかからないとは言え、作業を行ったり、生活する為の「運転資金」は必要不可欠です。

これが僕は準備不足でした。周囲の声をも振り切ってスタートしてしまい、結局なにも結果を生み出せずに終わりました。

ですので周囲の声というのは本当に大事です。

現状で周囲も賛成する程であればスタートしてみるのも良いです。

ですので、どんな仕事やサービスを始めるにしても最低半年は収入がなくても過ごせる環境が必要です。

自分で事業を起こしてスタートしたとしても、行動してどうこうしたとしても対人で人を相手にする場合なら相手の時間の都合もあります。

例えば、「今月が忙しいので来月の頭でお話しましょう」という話があったとします。

この時点でこの業者とのやり取りでは最低でも来月以降になります。

そこから初めてその月の予定になりますので、さらに日が遅くなることもあります。

仮にその一件としか交渉をしていなかったとしたら少なくとも2か月は無収入になりますよね。

この無収入を耐え抜く精神と、その精神を安定さす為の資金が要ります。

ここでさらに資金のない状態だと、もはやどうしようもなくなりメンタルがやられておちていきます。

ですのでしっかりした計画性と資金を踏まえた上で起業にのりましょう。

 

2、起業そのものは誰でも出来る

起業することは誰でも出来ます。

法人にする場合は資金や様々な手続きが必要ではありますが、個人事業主としてなら話は別です。

書類書いてハンコ押して、税務署に提出すればその時から貴方は個人事業主です。

このように簡単に起業は起こせるのですが、そこから結果を出すのが非常に大変です。

無から有を生み出すのはとてつもない努力がいります。

それを継続させる事はさらに難しいです。

ですので、しっかりした計画性と資金が必要なのですね。

3、起業しても場合によっては平社員以下

これは起業スタートして仕事のない段階であると言えます。

特に営業して仕事を獲得する仕事であれば特に当てはまります。

飲食店の場合だと、オープンなどはお客さんも来て盛り上がりを見せるでしょう。

その日は確実に売り上げも上がって充実感が現れますよね?

ただお客さんは1人も来ずに売上がないと儲けがない訳です。

労働時間が長くて働いても給料はゼロです。

これが会社員であれば最低でも給料はもらえます。

なのでこの状態では、いくら起業しているとはいえ収入がないままだと平社員以下だと言えます。

周囲から見ると一見すごいとも言われますが、現実はこういった事が多いのです。

 

4、起業すれば自分の思うようにやりたい事が出来る

これはストレスなく仕事を行えるのでメリットともいえます。

ただ逆を言えば全て自分で行わないといけないので、それらも自分で行う事が良いという方には向いています。

さらに自分のやりたいようにやって結果が出た時、モチベーションもぐんと上がってやる気も上がりますよね。

ですので、やりたい事をやれるというのは生きてく上で最高の仕事だと思います。

 

5、名刺などの肩書きを好きにつけられる

例えば個人事業主なら「代表」や「オーナー」、「店長」など好きにつけられます。

ただ、これらをつける場合の注意点としては個人事業主と法人では肩書きが変わってくるところです。

個人では代表者であっても「代表取締役」とは名乗るのは不適切です。

「代表取締役」とは株式会社の組織の権限を代表して有する取締役の事を言います。

取締役とは、会社の役員の事で株主総会で選出された経営者です。

個人の規模とは異なるので、個人事業主が「代表取締役」などの役員名は名乗れません。

なので「代表」くらいのものにしておくと、仮にも組織化していればその組織の代表者であることは十分に理解できます。

僕は「代表」と実際に名乗っていました。示しはつきます。

 

6、働きながら準備をする

これが一番賢いと思います。

収入がありながら計画をたてれるので資金作りにもなります。さらに同業種で始められるなら、起業への意識を持った状態で今の仕事をさらに勉強するので、どんどん頭に入ってきます。

ある程度整ってきたら3か月前くらいには退職する旨を伝え、その次に起業があるならしっかりそれを伝えましょう。

働いていると考えを改める時間もあるので、もし今の仕事を続けるならそれも良いです。

ただこの段階で周囲へと相談すると反対の答えが100%返ってくるので最終的には自分の判断が一番大事です。

 

7、決意する前にブレーキ確認

突っ走りすぎてしまうと良い結果は生まれません。周囲に相談できる人がおられるなら必ず相談して、考えをまとめてからにします。

まず始める前に自分にブレーキをかけ、「計画性」「人脈」「資金」の3つが整っているかを確認します。

 

8、起業する際にサポートを受けられる場合もある

もし投資してくれる方や、借り入れが可能なら資金を集められ有利に始められます。

ただし、自分で行う場合はサポートがないので全て自分で行わなくてはなりません。

もし起業するけど、どうしたらいいのかわからない事があれば

【フランチャイズサポ─ト】
があります。

フランチャイズとは独立起業を目指す方へのサポートを行うサービスです。

経営のノウハウや権利、システムを提供する側を「フランチャイザー」と呼び、それらのサービスを受ける側を「フランチャイジー」と呼びます。

フランチャイズに関する内容は別記事にしていますのでよかったらそっちを参考にして下さい。

(参考記事⇒独立起業を徹底サポートする「フランチャイズ」のメリット・デメリット

これらを踏まえた上で起業に関しては十分にご検討した方が良いです。

お読み頂きありがとうございました。

 

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

職探しが楽に?「転職エージェント」という職業と彼らが頑張る理由とは

就職する時に必要な年金手帳は紛失してもすぐに再発行できる

転職を決意した時の理由と今の職場を退職する時の対処方法

早期退職!就職してから早期退職する一番の理由は「面接での確認不足」

面接結果を待つのは苦痛。面接してから結果が出るまでの過ごし方

仕事中に「耐える」べき事と耐えなくていい事