1人焼肉も第3弾
こんにちは。
恒例の「1人焼肉シリーズ」が第3弾という事で今回はジオン公国さんとコラボして記事にしました。
次回はもちろん連邦さんとコラボ予定です。
そして、今回のメインとなる「宮崎牛」なのですが、生まれて初めて食べます。
宮崎牛とは宮崎県の食の代表でありメディアなどでよく紹介されていますよね。
宮崎牛がどういったものかは「日本和牛3大ブランドとは」で記事にしていますのでそちらをご参考下さい。
ネットで宮崎牛「切り落とし」を注文
よく見かける広告を見つけたので思い切って購入してみました。(公式ページはこちらから)
まず金額なのですが、1パック300gで1980円+消費税でした。2パック注文すると送料無料になるという事だったので2パック注文する事に。
僕の場合は送料が600~700円ほどかかっていたので2パックのほうが実用性を考えてお得だったので2パックにしました。
600gが4000円だと、約660円/100gになりますのでブランド牛にしては格安ではないかと。

宮崎牛でもある事もあり、さらに「味噌漬け」という部分がすごい気になって頼んでみました。
お肉の味噌漬けは健康にも良いという事から江戸時代で「薬喰い」として食されていました。
食肉の歴史については「実は縄文時代から親しみがあった食肉の歴史」をご参考下さい。

段ボールもしっかりしていて丁寧に送られてきました。

真空パックもしてあります。
注意点としては「冷凍」で送られてきています。注文してから到着まで1週間ほどでした。
※もちろんこのままでは食べられませんのでしっかり焼きます。(僕はこのまま食べようとして、直前で疑問に思って確認したので危ういとこでした)
「切り落とし」とは特定の部位を形を整えずに、切り落としてそのまま使用するものです。
切り落としについての詳細は「スライスと切り落としとコマ切れと・・」で別記事にしていますのでそちらをご参考下さい。
んでどのお肉が使われているのか目利きしてみましたが
「ん・・・?なんか難しいぞ・・?」
切り落としなのでサイズなどはバラバラですが違う種類のお肉が混ざっている事もあるのでわからなくなりました。
ですので、どこの部位が使用されているのか直接電話して聞いてみました。
自分「すいません、商品を注文したのですが、このお肉の部位は何が使用されているのでしょうか?」
購入先「はい、切り落としですので色々な部位が使用されています。「かた」や「うで」の切れ端など、あとハラミの一部など様々なお肉が入っていて、どれがメインとかはありません。」
との事でした。
おいおい、切れ端が多いならコマ切れに近いんじゃないか。
ま、宮崎牛でもあるし美味かったらいいやと思いさっそく実践。
お肉を盛り付ける

といっても皿にのっけただけですが・・・。
トップの写真をみてお気づきになられましたか?
オクラがジオン公国のシンボルマークになっているんです(出来上がり雑)
切り落としなので写真のようにサイズがバラけています。


脂のきついところもあるので、苦手な人は簡単に切れるので避けてしまいましょう。
さぁ今回はシャ〇さんの手を借りて焼いていきましょー!

「1枚だけだぞ」
恒例のコンロで焼く
いつものコンロ(1人~2人焼き肉用)をひっぱりだして焼きます。

いあ~雰囲気たまりませんな。味噌の香ばしい香りも最高!

焼き色がわかりづらいので、ほんの少しだけ焦げ目をつけましたので安心です。
味はついているのでこのままご飯といただきましょう!

いっただきまーーーす!


「そりゃ美味いよね」
美味いです!
宮崎牛の肉の甘味と味噌の甘味が絶妙にマッチしていて、ご飯が進む進む。
ただ使用している部位は赤身系のほうが多いため少し硬いのもあります。
しかし、「かた」などは肉の味がしっかりしています。
ブランド牛なので基本的にはどれもやわらかいです。
この金額で食べれるなら納得できる内容でした。
今回のお肉についてのまとめ
・宮崎牛というブランド肉を安くで食べれた
・値段が安いのは寄せ集めの肉でもある事から
・逆にそういったお肉が商品として出る事は少ない
・全体的に肉はやわらかい
・しかし硬い筋が入ってるのもあるので硬そうなのは避けたほうが良い
・味噌漬けなので味がついているから楽
・白ご飯にとてもよく合う
でした。
お読み頂きありがとうございました。by翔やん&ウッシー
