目次一覧
おはようございます、翔やんです。
今回は、スーパーに販売されてるブロック肉でステーキ焼きに挑戦しました。
ずばり「レアステーキ」です。
2回挑戦しましたが1回目は失敗したので、2回目をメインで載せていきたいと思います。
レアステーキ焼きに挑戦!
1回目のレアステーキ焼きは失敗
スーパーで安売りしていた国産牛のステーキをレアステーキへ挑戦しました。
しかし、失敗に終わり、さほどレアにもなっていなかったので完成写真だけ。

とりあえず薬味があって雰囲気だけ出しときましたw
2回目のレアステーキ焼き
今回はかなり大きめのお肉に挑戦しました。
{POINT}
※あくまでも僕の個人視点での作り方です。改善点はあると思います。
①部位は「カタ」で赤身のつよい硬いとこです。
②オーストラリア産で約270gになります。厚みがあります。
③焼く前に味付けをします(今回は塩コショウです)
④最初は強火、次に弱火、最後はやや強火
⑤焼いてからカット、完成
それでは焼いていきまっしょー!
部位名は「カタ」でオーストラリア産

まずはお肉を用意(わかってるっちゅーねん)
外国産はやっぱり安いですね。安くでおいしく食べれたらなんとお得だろうか。
焼く前に味付けをします(今回は塩コショウです
味付けを行っていきましょう。焼く前にしっかり味付けします。
純粗挽き塩胡椒と味付け塩コショウを用意しました。
まずは粗挽きから全体にしっかりとまんべんなくかけて、次に塩コショウもしっかりとまんべんなくかけました。(意外と多くかけて丁度くらいでした)
ポイント:先に細かい塩コショウをかけてしまうと粗挽きがひっつかなくなり、かけても滑り落ちていってしまうから順序は守ります。

最初は強火、次に弱火、最後はやや強火
フライパンに油を多めにひいて、そのままダーーイブッ!

まずは強火で両面に焼き目をつけます。
両面に焼き目がついたのを確認したら一番弱い弱火にしてじっくり火を通していきます。
ポイント①:火が通ってきたかの確認するのには、お箸でお肉を抑えます。
焼き始めだとプニプニとやわらかいのですが火が通ってくると弾力が出てきます。弾力がしっかりと出てきて「はじかれるな」と思うくらいが丁度いいです。

ポイント②:弱火にして放置する際の時間ですが通常だと厚みが1~2cmくらいだと思いますので5~10分くらいです。
ただ、今回はかなり厚みがあったので長めにしています。薄い場合はポイント①での弾力を確認して時間を短くして下さい。
今回は厚みもあったので弱火で15分置きました。
最後に強火にして周りにさらに焼き目をつけるようにして、一機に5分くらい焼きました。 この時、厚みのあるお肉だったので側面もしっかり焼くように気を付けました。
実食してみた感想まとめ
カットしていきます。サイズは好みで。
フォークとナイフある人ならそのままお皿にのしてもよさそうですね。


レアステーキ的なええ感じに焼けました!
ただもうちょっと最後の強火の時にしっかりめに焼いて、中へ火を通しておく方がよかったです。(特に側面)
このまま食べましたが、塩胡椒の味がしっかりついていました。
が、正直「微妙」です。
外国産という事で、硬さもあり、肉の臭いもある事から、焼くだけの調理では本格的には出来ません。
肉を柔らかくする方法と臭みを消す手間をかけない限りは、レアステーキの再現とは言えませんでした。
しかし、自宅で食べる分には、食べる事は出来ました。
あわせて読みたい
おまけ:TKG(たまごかけごはん)をアレンジしてみた
今回はさらに肉と関係ないですがTKG(たまごかけごはん)を作ってみました。
ただのTKGではなくて、ちょっとアレンジしてみようと思い適当にスーパーで思いついたのを購入。
その名も
「梅ちりめんのたまごかけごはん、九条ネギ添え」
と名付けました。
ちょっと雰囲気出すために近くの100均一でお皿をそろえてきました。


なんか、らしくはなったんじゃないでしょうか!
作り方
①ご飯炊く
②九条ネギ(青ネギでも可)をナナメに薄くカットする
③ちりめんと九条ネギをご飯に盛り付ける
④仕上げにゴマをかける
以上です。
お手軽で簡単に作れるしアレンジできるの楽しいんじゃないでしょうか。
これからTKGもどんどん挑戦してみよう!
読んで頂きありがとうございました。by翔やん