Hey Whats Up?
ブロガーの翔やんです。
なぜこのようなタイトルになってしまったかというと、実は今朝に怖い夢を見て起きたのが原因です。
なんと自分のいる近くにミサイルが飛んできたっていうとんでもない夢です。
しかも一番恐怖なのは鮮明に覚えているという事です。
ミサイルがとんできた人々の反応、爆発など全てがリアルすぎて怖かったです。
「実際ミサイルとんできたらこんな感じだろうなぁ~」と考えさせられるほどの夢でした。
これはなんらかのメッセージ?と受け止め、実際にミサイルが飛んできた時の対策を考えることにしました。
ミサイルが飛んでくる可能性は?
ん~正直これってわからないですよね。
今のところ一番可能性が高いのは「北朝鮮」からのミサイルでしょうか。
実際にそこら中にぶっぱなしている訳で、正直なところ誰がいつ飛ばしてくるのかわかりませんよね。
ですので日頃から何か対策しといたほうがいいんじゃないでしょうか?
ミサイルの発射から着弾までとその被害
そもそもミサイルが発射されてから着弾するまでどれくらいの時間がかかるのか?
これはもちろん発射される地域にもよりますが、平均で10分くらいと言われています。
今ではスマホなどでも緊急速報としてサイレンと共に教えてくれます。
ミサイルは化学物質を含んでいるので、着弾して爆発してから人体に危険なものを散布します。と同時に爆風もおきます。
ですので一番良いのは地下ですね。自宅に地下があれば良いのですが基本的にはないので、地下鉄や地下街に逃げ延びます。
しかし10分しかないので、すぐにでも最寄りの地下鉄に逃げ込むのが得策です。車やバイクですぐさま移動し、街中が混乱していて進まないようであれば走ってでもいきます。
近くになにもなくて、どうしようもなければ自宅でも窓のない部屋に逃げ込みます。
これは着弾した後にくる爆風による被害を抑える為です。とてつもない爆風が広範囲に起きるので窓が割れて飛んできます。
銃弾ともいえる勢いで窓の破片が大量に飛んでくるので、これをしっかり対策する必要がありあます。
ただ、自分のすぐ近くや自宅に直接直撃すれば残念ながら助かる余地はありません。
自分の家が木造でガタがきているのであれば簡単に吹き飛ぶので、近くの頑丈そうな家に入れてもらうようにしたほうがいいですね。
その際も窓には近づかないようにするしかないでしょう。
(ちなみにぼくが見た夢の中でもリアルで、ミサイルが遠くで着弾する度に爆風がとんできて、走っていてもつまづくという事がありました。実際もこうなるのかもしれません)
寝室にリュックサックを用意しておく
何かあって飛び起きたときにすぐにでも持っていけるものを用意しておくと少しでも長く生き延びれますよね。
リュックサックに入れておくもの
・食料(カンパン、カロリーメイトなどの保存食)
・水(500mlを数本、できるだけ多く)
・懐中電灯(電池は新品で一緒に)
・タオル
・入れば着替え一式(ジャージなど)
欲を言えば現金もだけど、正直その場で必要なのかは見当もつきませんね。
とりあえずこれだけあれば、どこかに閉じ込められたとしても出来る限り長くは生き続けることができますね。
特にカロリーメイトは栄養価も高く食べやすいというのもいいですね。通常の物は1年が寿命ですが、最近では「ロングライフ」というものが存在します。
そちらは3年持ちますので、保存食や非常食として活用されるなら「ロングライフ」がいいですね。
ミサイルでの被害以外にも、震災時にも活用できるものですので常に用意していても損はしないですね。
震災後の注意点
ガスや電気、水道などの被害があった場合など、それらの点検をするためと業者に装う犯罪者が現れることもあるそうです。
ですので、自宅にそのような者が訪れた場合は迂闊にドアを開けて対応しないようにしましょう。
ガスの供給などな停止はスマホなどインターネットで確認する事ができます。
大元が止まるので、すぐさま個人宅へ点検しにいく必要がないのです。
急に訪問してきたガス業者を名乗る人物には十分に注意してください。
まずは身内の無事を確認するようにしましょう。
地下に逃げた時のシュミレーション
間違いなく混乱状態ですので、まずは現状をいかにして冷静に対処していくかがカギとなると思うんですね。わめいても何も進まないし。
緊急時の対策は情報の仕入れとまとまりが大事です。
まずは現状の状況を確認して把握します。
今いる地下のエリアにどれくらいの人間がいるのか確認しグループを組みます。例えば5人1組でグループ組みます(家族構成などで調整)
そのグループで被害状況とけが人をお互いに確認。それぞれが他人を認識します。
その中でけが人がいればそれぞれグループが発表し、それに対策できる人間がいるかを確認し、手当てを行います。
落ち着いたところで救助が来るのか、それとも移動が行える場所なのかを確認し出来そうであれば手分けを行い、新しい情報を各所から得るようにする。
食料が確保できそうな場所があれば共有する。
これらを行えば、生き延びる、助かる可能性の人間が増えるはずです。
というような映画のような夢物語を語ってしまいまいた。
実際はもっと混乱して収集が付かないかもしれません。
もしこれを1人1人が心がけて対策できたら、生き延びる可能性はグンと上がるのではないでしょうか?
考えれば考えるほど恐怖だし、こういったものを活用しなくてはいけない日々が来ないことを願って今回はこれまでにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。by翔やん