ホルモンを食べ尽くした元業界人が選ぶ「牛ホルモンランキング」ベスト10!

 

今回は僕自身が食べてきた牛のホルモンの中で美味しかったものをランキング化してみました。

ホルモンでも牛や豚とそれぞれあるのはご存知ですよね?

ホルモンについては別記事にしていますのでご参考ください。

(参考記事⇒地域でホルモンの需要が変わる?

聞いた事もない部位もあるかもしれないものも解説します!

※注意点

和牛がやはり物が良いので和牛を基準にしています。

他だとどうしても硬く旨味が足りないので脂のプリプリ加減と上品さで和牛オシです。

ウッシー
そりゃそうだ

それではさっそくいってみよー!

 

 

第10位 「上てっちゃん」

店舗でも「上」と名乗るには、目利きしたそれなりのものです。

てっちゃんという部位は、牛の「大腸」にあたる部分です。

内側に縞模様(しまもよう)のような線が入っていることから「シマ腸」とも言われています。大腸という部位だけど、実際に1頭から取れる量は少ないのです。

さらにこのてっちゃんが流通する前に、獣医の検査員が確認して検査に合格しなければ廃棄処分になるのですが、「大腸」は廃棄になってしまう事も少なくはありません。

ですので希少性もあることから人気があるので、あまり見かける事も少ないです。

食感はコリコリしていて、噛めば甘味が出てきます。コリコリでも比較的柔らかいコリコリ感ですね。

公式サイト:
焼肉中村屋 大腸(シマチョウ、テッチャン)300g

 

第9位 「アギ」

これは牛のアゴの部分にあたるお肉なのですが、近年ではあまり見かける事は少ないです。

ウッシー
聞いた事ないな

なぜなら全国的に、この部位を捨てている所が多く出回ってないのです。

ひと昔前まではどうもなかったのですが、近年では「特定危険部位」と指定される地域も出てきています。

これは地域により、あったりなかったり基準が曖昧なのですが、しっかりした管理をしている所でないと扱えないという代物です。

見た目はお肉で、焼いたら弱めのコリコリさとしっかりした肉の味が非常に美味しいです。

もし、焼き肉屋さんなどで見かけたらラッキーと思いましょう!

 

 

第8位 「天肉」

「てんにく」、別名「ツラミ」とも呼ばれています。

牛のホホのお肉です。

これは近年で人気が出たしたもので、ホルモンの部類なのですが、

赤身が強くしっかりした牛肉の味がついていて塩胡椒だけで本当に美味いです。

厚いとどうしても硬いので薄切りが抜群です。

ウッシー
こいつは本当に美味い

あっさりしているので女性にも人気です。

公式サイト:
黒毛和牛ホルモン ツラ(ほほ肉・ツラミ) 200g単位!

 

第7位 「テール

牛の尻尾になります。

焼き肉屋でたまにテールスライスとして焼き用で見かけますが王道は「テールスープ」ですよね。

これ煮込むと本当にいいダシ出てて、和牛なら水で煮込んで塩振るだけでも味ついてて食べれます。

さらに長時間煮込こむと、和牛に限りますが身がポロポロとほぐれてくるほど柔らかくなります。

スープや煮込みに最適です。

以前これでカレー作ったことありましたが、もう最高っす。

公式サイト:
和牛テール 1.2kg

 

第6位 「センマイ」

こちらはホルモンの万能選手といったとこでしょうか。

牛の胃の一つになりますね。

食感は、コリコリだけど噛めるコリコリで食感が本当に良いです。

写真でみると、白い部分が「身」でヒラヒラの部分が「おまけ」みたいな感じです。

この両方の食感を一緒に楽しんでこその「センマイ」です。

センマイは、焼きでも湯引きでも生でも美味しい!

ただ安全に食べる為にも湯引きがオススメかな。さっとゆでるだけでも全然美味しいです。

ウッシー
コチュジャンで食べるのが王道だな

最近では、ごま油と塩で食べるとこもみかけて、あっさりしていて美味しいです。

タレに絡ましてあるのを焼いて食べるのも◎

公式サイト:
黒毛和牛ホルモン 生センマイ 200g単位!

 

第5位 「ウルテ」

地域によっては「コリコリ」とも言っているかもしれません。

牛の喉の気管にあたる部位になります。

ウルテを食べる時は、元々一つの硬い物を粉々に砕いてあるものです。

コリコリした食感がすっごく強くて、ホルモン好きの通の人ならたまらない一品です。ひたすらコリコリしています。

ウッシー
クセになるよな

僕もこれが大好きで食べだしたら止まりません。

これ自体には味はないのですが、逆に何の味にも合わせることが出来ます。

公式サイト:
黒毛和牛ホルモン ウルテ 200g単位!

 

第4位 「上ミノ」

ホルモン好きなら共感できるでしょう、これの美味しさが!

なんともいえない食感、ハッキリとしたコリコリ感がクセになりますよね。

特に和牛の上ミノなどは身がしっかりして噛んでて旨味があります。

さらに「特上ミノ」というものを見かけたらラッキーです。

和牛のミノの中でも最上級になります。

公式サイト:
国産和牛焼肉 上ミノ 100g

 

第3位 「ホソ」

これぞホルモン・オブ・ホルモン!

牛の小腸になりますね。別名「トロホルモン」なんて呼ばれていてまさにトロトロ。

ウッシー
こいつは俺も大好きだぜ

和牛のホソであれば脂も身もプリップリしていて食感も味も最高です。

この脂が良いもので噛めば噛むほど甘味が出てきます。ですので、ホソに脂をつけているのが主流になりますよね。

塩故障でもタレでもどちらでもおすすめです。

冬なら鍋に入れて「トロもつ鍋」でいけるでしょう。

ホルモン大好きな貴方ならこれとビールでイチコロでしょう。

公式サイト:
国産和牛大トロホルモン(小腸)1袋250g

 

第2位 「ハラミ・サガリ」

はっ!?

っと思った貴方。

肉じゃん!

って思ったでしょう?

実は「ハラミ」と「サガリ」は横隔膜筋といって身体の内側にある筋肉になるんですよね。

解体処理の工程で枝肉から外され処理される事で内臓(ホルモン)扱いとなるんですよね。

ウッシー
そうなんだよねぇ

このホルモン、最近人気ありすぎて品切れ多発です。

1頭からだいたい3kgぐらいしか取れないのですぐに無くなります。和牛は本当に流通量が少ないです。

ですので、肉の質の良さなどから他のお肉の部位よりも値段が高かったりします。

焼き肉屋さんでちょっとでも意識して見てみてください。

そして和牛ハラミは、特にやわらかく味がサッパリしています。ですので「ハラミ刺し」で見かけることもしばしば。

刺身醤油とワサビが王道ですが、やはり安全の為にも焼くのがベスト。焼いてワサビ醤油で食べましょう!

公式サイト:
大和榛原牛(黒毛和牛A5等級)稀少部位 特上ハラミ 焼肉用 嬉しい100g単位!

 

第1位 「ハチノス」

僕のオススメベスト第1位は、ハチノスです!

なぜこれが?っと思った貴方。

ウッシー
思ったよ

通だからこそ、長年食べてきたからこその僕だからわかるんです!

こいつはね、焼いても煮込んでも最高に美味いです。

下処理としては焼く前も煮込んでおくと、焼いてからすごい柔らかく食べれます。

焼きなら塩でもタレも合うし、なんといっても最強は「煮込み」なんですね。

こいつは煮込むと出汁が出て、この出汁が濃厚なんです。

下処理をしっかりしないと臭いというところはあるが・・・。

煮込めばトロトロになります。

自宅で煮込んでホルモンスープにしてしまっても良いですよ。

そして肝心なのが、下処理です。

ハチノスというのは黒い状態が通常になります。これを下処理として真っ白にすると、臭みが抑えられて食感と見た目も良くなります。

実際、外食いった時も白いか黒いかで手間の違いがわかりますよ。

公式サイト:
焼肉中村屋 国産牛ハチノス300g

 

以上が、僕がオススメする牛ホルモンランキングベスト10でした。まだほかにもたくさんあるけど10が限界・・・。

ホルモンって本当に美味いですよね!

あ~ヨダレ出てきた。

 

お読み頂きありがとうございました。by翔やん&ウッシー

 

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