20代男性「身体に異常が出る残業」工場勤務で残業超過で働いた実体験談

 

20代男性の転職体験談です。

異常なほどの残業時間の体験談

学校を卒業し新社会人になった会社での出来事です。

 

私は地方出身者ということで、ゆくゆくは地元の工場勤務に配属する予定なので東京本社での数年間仕事経験(いわば修行の様なもの)するように言われました。

 

当初は新人と言うことで、仕事もあまりメインのものは回ってきませんでしたが、入社3か月目で洗礼を受けることになります。

 

当時はあるプロジェクトに携わっていましたが、納期が守れなくなりそうだと言うことで違うプロジェクトに駆り出されることになりました。

 

ここからが地獄の始まりです。

 

数日間は工場に缶詰でビジネス旅館にも帰れない状況でした。当然身なりもそのままで、風呂にも入れずで、”何のバツゲームなのか?”と一人でブツブツと言っていました。

 

その手伝いも終わった頃から禊は済んだとばかりに、仕事が次から次へと回ってくるようになりました。

 

毎月残業100時間は当たり前で、毎日の様に終電帰り、土曜日は休日でしたが自主的に出勤しないと仕事が終わらないような状況でした。

 

そんな状況が何年か続きますが、とうとう耐えきれないほどの負荷が掛かるようになります。

 

転職を決意!しかし身体に異変が・・

退職が決まったことになった年の始めですが、正月明けの日から1週間家に帰れず、しかも毎日の睡眠時間は2~3時間程度で、少し椅子に座ると寝てしまうような状態でした。

 

その月の残業時間は210時間で、入社してからの最高残業時間でした。

 

それをきっかけに、その後も月平均150時間と言うハードな生活を送っていたせいか、心身にも異常をきたすようになりました。

 

ある時朝起きようとは思うものの、体に力が入らず、めまいのような感覚に襲われました。

 

数日後なんとか動けるようになった頃に医者に行きましたが、診断結果は過労と軽い心神喪失と言うことでした。

 

今で言えば軽いうつ状態と言った方が分かりやすいかもしれません。

 

体は点滴を打って回復はしましたが、仕事に行こうとすると具合が悪い様な、めまいがするような感覚は暫く治りませんでした。

 

しかも出勤すると上司からは”仮病扱い”されたことによりブチ切れて殴り掛かり、皆に止められるような状況でした。

 

もうこの時点で”この会社に居たら殺される”と思い、転職する決断をすることになります。

 

その後は会社が倒産

因みに会社は1000人規模で営業利益70億の中企業でしたが、次第に業績は悪化していき昨年倒産したようです。

 

従業員数は約200人という有様で、銀行からも倒産する可能性がある会社としてマークされていたようです。

 

正直言って従業員をモノのように扱ってきた報いだと思っています。

 

最近やっとブラック企業と言う言葉で、このような会社があると言うことが知られるようになってきましたが、今でもこのような会社が許されるはずはありません。

 

人を人とも思わない会社は潰れたり、公表され社会的に信用を失って当然だと思います。

 

今でこそまともな会社で仕事をしていますが、トラウマから解放され立ち直るまでは何年もの時間が掛かっています。

 

このようなイヤな思いをしない様に願うばかりです。

 

20代男性の転職体験談でした。

 

YouTubeにて動画でもお話させて頂いています↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

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